相続で重要な税理士と期間のこと

相続

相続で重要となってくるのが、期間です。
相続では色々な期間が定められており、その期間内に手続きや申請を行っておかないといけないことも多々あります。
しかし、被相続人が亡くなったばかりの時は、遺産や財産の前に葬儀が必要となりますし、親族への報告や遺品整理、遺書の捜索なども必要となってくるでしょう。
以外にも相続人にとって、時間というのはありません。
ただでさえ働いている人が多い昨今、女性も男性も相続の話に耳を傾けているほど暇ではないという方も増えてきているのが現状です。
ただ、この相続に関しては、しっかりと手続きや申請を行っておかないと、後々トラブルや問題に発展してくることもあいます。
それも踏まえて、専門家への相談を考えておくと良いでしょう。

まず、相続が発覚した時点で、相続するのかしないのかを決めていくことが必要です。
相続する場合は、遺産分割協議が必要となってきますし、相続しない場合は、相続放棄が必要となってきます。
それぞれ期間が決められていて、遺産相続協議に関しては最高でも10か月以内に決めておかなくてはなりません。
これは、万が一相続する遺産が3,600万円を超えていた場合、申告と納税が必要となってくるためです。
また、相続放棄する場合に限っては、3か月と決められています。
そのため、相続しないと思った場合には、早めに相続放棄の手続きが必要となるのです。
申請を行うのは簡単ですが、他の遺族や家族が良しとしないこともあるので、それらの相談も含め、専門家を交えて会議しておくと良いです。
相続放棄した場合は、もともと相続権を持っていなかったという認識になるため、本来受け取るはずだったものを他の家族や遺族で分割することになります。
それはつまり、他の人の税金の負担も大きくなるということです。
それらを踏まえて協議が必要となるので、早めに相談しておくことをおすすめします。

第三者がいることによって冷静に相談できるので、そういう意味でも税理士は活用しておきたいところです。
ただ、遺産分割協議に関しては、介入ができない場合もあります。
そういう点に関しては、家族や遺族でしっかりと話し合っていくようにしましょう。
あくまでも税理士は相続で必要となってくる税金に関して対応しているものなので、そこはしっかりと考えておくと良いのではないでしょうか。
その上で相談すれば、より対応もしやすくなっていくはずです。